社長のコラム 今月のヒント

令和02年01月号

庚子かのえね年はもといを整え、新たに創造する年
開運の要点は、『新しい視点で考え積極的に進むこと』

皆様には、ご守護いただく神々の御前に感謝の真心を捧げ、周囲の人々の幸福を祈願し、ご自身とご家族への変わらぬ御加護の祈願と共に、「新たな1年の計を成就するために自分が為すべき事柄」を誓願されて、令和庚子の新しい一年を踏み出されたことでありましょう。夏には二度目となる東京オリンピックの開催もあり、本年は素晴らしい一年と相成るものと存じます。
 めでたく迎えた「令和庚子年」は、基を整え、新たに創造する年。開運の要点は、新しい視点で考え、積極的に進むこと。と、存じます。
 「庚」は、陽性の金を示し、「子」は陽性の水を示しています。「庚の金」と「子の水」との組み合わせは、金属の表面には凝結により水が生じる『金生水ごんしょうすい』という相生そうせいの関係で、お互いかしあって運気を上げる良い組み合わせの年です。ただし、水がまりすぎてとどまることで金属が錆びてしまうように、思考や行動も同じ場所に長く留まっていると運気の減退を招きますので、停滞する事なく少しでも前に進むことが肝心です。
 「庚」は「あらたまる」「新たな形へと進化する」「物事を一新する」等を表し、「子」の表す「すべての物事の始まり」「新しい生命の芽生え」「増える」「子孫繁栄」等の作用と相重なり、相生の関係がより強く現れる年と存じます。
 「庚子」の本年は、基を為す現状を整え、先ず新しい視点で物事を考えてみる。そして、積極的な考え方や心構えで、新たな物事を創造する事に取り組んで進む。ことで、新たな成長を迎える年と考えます。
 当然、皆で力を合わせ、助け合って進んで行く事は基本でありますし、その中で、特殊な視点も直ぐには潰さないで必ず拾い上げて見ることも大事にしてください。
 皆様には神々の御加護のもと、令和二年の佳き年を、より大きな素晴らしい年に作り上げ、益々ご発展なさいますよう、衷心より祈念申し上げます。

令和二年元日
 箱根神社 宮司様のお言葉より